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いよいよ今月で買い替え、「Galaxy A20」を使った感想

楽天市場】新品・未使用 docomo Galaxy A20 SC-02M ホワイト White 白ロム : ショップあまのとり

当ブログでは初めてスマホに関しての記事となります。

今まで2年以上にわたって自分が使用してきた「Galaxy A20」についての感想です。

この端末にした理由

「Galaxy A20」を購入したのは、今から2年以上前の2020年8月のことでした。

それまでメインで使用していた「HUAWEI P9 lite」(2019年5月購入)のバッテリーがついに寿命を迎え、スマホのバッテリー交換を検討していましたが交換に9000円ほど掛かることが判明。

それならば新しく端末を購入しなおした方が得でかつ、スペックも良くて機能もついている方が良いのではないかということで端末を購入することになりました。

当時はコスパの良いiPhone SE(第二世代)が出たばかりで、スマホを持つまではiPadiOS)を使用していた身としてはそちらに切り替える予定でいました。

しかし当時4万円以上したため当時金欠だった自分には到底買える金額ではなく、またそれまで使用していた端末のバッテリーも完全に限界を迎えていたため泣く泣くAndroidを続投することになりました。

そこで白羽の矢が立ったのが現在使っている「Galaxy A20」だったわけです。

イオシスで未使用品が1万円と少しの金額(確か13,800円?)で売っていましたが、防水機能・おサイフケータイ・顔認証と値段の割に多機能であったため購入しました。

RAM3GBと当時のSEと同じだったのもポイントでした。(現在のSEは4GB)
ROM32GBがネックでしたが今までが16GBだったのでこれは問題ないと判断しました。

実際に使用し始めて

HUAWEI端末だった時には頻繁に出ていた「応答していません」はほとんど出なくなり、フリーズすることは滅多になくなりました。

Androidの「Chromeは応答していません」がウザい時の対処法 | BumBullBee.com

おサイフケータイを使う「モバイルSuica」や「nanaco」なども問題なく使用でき、今でも重宝しています。

そして何よりもバッテリー、当たり前ですが未使用品を購入したので今も問題なく使用できています。設定画面から確認できる「バッテリー性能」も問題ありません。

バージョンも当初の「Android 9.0」から現在はアップデートが適用され「Android 11」ですが、特に不具合なく使用できています。

買い換える理由

一見、何の問題もなく使用できているように見えますが、残念ながらそうではない事情も出てきました。

一番は「容量」の問題です。一時期ゲームなども入れていましたが容量が足りず泣く泣く去年アンインストールしました。とはいえ、ハマりすぎて課金する寸前だったので今となってはむしろ抑止力になってプラスだったといえます。

しかし、最近は「LINE」「Chrome」と必要なアプリ、撮影した写真をクラウドに移動し、容量が大きくなっていた「Twitter」をアンインストールしてもなお、32GBのうち30GBギリギリの状況となっています。

正直、「LINE」だけで10GBも消費しているのでこれが大きな原因と言ってしまえばそうなのですが、LINEを消してしまうと多方面に支障が出てしまうのも事実です。

結論、「自分の使い方ではROM32GBだともう足りない」ということに至りました。

とはいえ、今までは約2年以上も同じ端末を使い続けることはなかったため、長期政権ならぬ長期端末故に起きた事象とも言えます。

ただ、最近はiPhone SEでも最低容量が64GBと、ROM32GBのスマホは既に時代遅れになっているというのが現状です。

これ以外にも、「Android 11」になってから端末の性能が少し低下した、2年以上使用し続けて本体も傷や塗装の剥がれが目立つようになったなどもあります。

ついに「iPhone」へ 約5年ぶりのiOS端末

Android」をかれこれ5年くらい使ってきましたが、「iPhone/iOSと比べてめちゃくちゃ良いのか」と言われると、正直そうではないと思いました。

これは自分がiOSを長年使ってきたからなのか、それともAndroidとの相性が悪かったからなのか、購入してきた端末が良くなかったからなのか、それは分かりません。もしかすると全て当てはまっているのかもしれませんし、そうでないのかもしれません。

ただ、「iPhoneAndroid端末に比べて高い」というのは事実です。Androidであれば、おサイフケータイ・防水・顔認証といった機能がついたものでも新品が1万円程度で購入できるのに対し、iPhoneの新品だと今は最低でも6万以上します。

iPhoneを買えば間違いない」のは事実だと思っていますが、その「間違いない」値段が数万単位だと中々安易に買うのは躊躇してしまいます。

 

…が、なんとかその問題を自分なりに解決し、今月ついに「iPhone SE」(第三世代)を購入することになりました。

2年以上「Galaxy A20」で我慢してきたのも、理由の一つです。Androidでもある程度使える端末を買おうとすると結局1万以上はしてしまいますので。

5年ぶりのiOS、非常に楽しみです。そしてAndroid端末である「Galaxy A20」にも色々ありましたがお疲れ様でした。

 

2023/1/26 追記:記事投稿から少し遅れましたが、iPhoneを注文しました。

2023/2/1 追記:現在、設定を終えてiPhone SE(3rd)を愛用中です。

京都・嵐山に行ってきた話。

2023年も早いもので2週間が過ぎましたね。

さて、一昨日(15日)と昨日(16日)で京都・嵐山に行ってきました。

今回は写真とともに振り返っていきたいと思います。

行きはのぞみ21号、最新のN700S

ということで新年初新幹線。…場合によってはこれが今年最後ともなりうるのですが。

のぞみ21号は博多行きでした。

7号車から乗車。

2022年現在、東海道新幹線で運行されている車両は大きく3つに分かれていて、

  • N700a(通称スモールA、N700系車両を後発のN700Aに改造したもの。)
  • N700A(通称ラージA、元からN700Aで運用されているもの。)
  • N700S(2022年現在最新の車両、2020年登場)

となっています。特にN700Sは2020年に登場したばかりで、車両によっては最近製造されたものもある、つまり東海道新幹線の中でも最も新しい車両形式というわけです。

そして、今回乗車したのも…

N700Sでした。

LCD

車齢2年以内の車両ということで、かなりキレイでした。

照明もLEDで明るく、従来のLED式表示から、このN700Sからは新幹線としては恐らく初めてLCDが採用されました。

以前の3色LEDも登場当時は画期的な表示器でしたが、このLCDは画面に表示できる情報量が多いのも魅力です。

乗り換え表示(新横浜到着前)

駅弁(東京駅で購入)

のぞみ号ということもあり、東京からあっという間に京都に到着してしまいました。

停車駅も品川・新横浜・名古屋・京都と少ないので当然ですけどね。

京都観光

龍安寺

嵐山へ向かう前に京都市内で別の場所も少し観光。嵐山方面に向かいつつも巡れそうなところをいくつか観光しました。

嵐電龍安寺駅

そんなこんなで嵐山に到着。

嵐電も初乗車でしたが、東京でいうところの「都電荒川線」や、神奈川の「江ノ電」と各地にある路面電車みたいな感じでローカルな列車でした。

嵐山駅は終着駅

駅舎

嵐山のあたりを散策しながら、渡月橋へ向かいました。

この渡月橋の近くが泊まった宿だったので、夕方だったこともあり宿へ向かいました。

夕食も食べ、ここまでかなり歩いたので早めに就寝。

2日目

朝食の時間・チェックアウトの時間、共に早かったので早めの起床となりました。

2日目は昨日行かなかった竹林の方へ。

ザ・竹林な感じで、圧巻の景色でした。

竹林の近くにある野宮神社に寄ってから、昨日に引き続き嵐山を観光しました。

嵐山で昼食を食べ、いよいよ嵐山の町ともお別れ。嵐電に乗り京都駅方面へ。

途中、映画村にも寄りました。

そこから歩き、花園駅でJR嵯峨野線に乗車。

そして、京都駅に戻ってきました。

ここから新幹線に乗る時間になるまで駅弁・土産等を購入しました。

帰りはこだま740号、人生初のグリーン車

帰りは各駅に止まるタイプのこだま号でしたが、人生初のグリーン車に乗車しました。

行きとは違いN700Sではなかったものの、やはりグリーン車は格別でした。

普通車(自由席・指定席)は、3+2列シートなのに対し、グリーン車は2+2列シートとなっており、他の普通車よりも座席の幅が広く取られています。

また全席にコンセントを装備(※N700Sは普通車も全席装備)しており、シート上部に読書灯がついている他、ひじ掛けのところにあるボタンでヒートシーターをONにすることが出来ます。特に冬場の時期は助かる機能と言っていいでしょう。

こだま号なので通過駅のあるのぞみ号・ひかり号よりも所要時間は掛かるものの、グリーン車なので設備が充実しており移動の間、苦になることはありませんでした。

流石にこだま号のグリーン車ともなると乗っている人も少なかったですが。
(※さっきから人のいない車内の写真が撮れてるのはそのおかげです。)

そんなこんなで、長かったこだま号も気づけば最後の途中駅、品川に。

そして、東京駅に戻ってきました。
この後は上野東京ライン等を乗り継ぎ、帰宅しました。

感想

1泊2日で短いながらも行った京都・嵐山の旅行でしたが、個人的にはかなり楽しめた旅行だと思っています。

N700Sは今後既存の車両を置き換えて増えていくのでともかく、グリーン車に関しては次はいつ乗るのかわからない、もうしばらくは乗れないかもしれないので非常に貴重な体験となりました。

「ぼっち・ざ・ろっく」の聖地巡礼メモ

気づいたら2023年も1週間経ってました。

2022年の年末、特に帰省とか旅行していないので家メインだったのですがそれなりに暇だったんですが、ふと思ったことがありまして。

 

「2022年、アニメ何もみてなくね?」

 

そうなんです。色々なんか流行ったアニメとか友人が見た、ハマったアニメ等、様々ありますが、そういや何もみてなかったなって。

というか、よく考えたら2021年は全話通してしっかり見たアニメがありませんでした。
(2020年は受験期だったのにもかかわらずくまベア見たのにね…←今年2期やります)

 

2023年は(後半は特に)多忙になるだろうし、でも今は暇だし今のうちにアニメ見ておこうと思ったわけです。

で、何のアニメを見るか、2022年色々流行ったアニメはあったのですが、個人的に最近気になっていたアニメ…それが「ぼっち・ざ・ろっく」だったというわけです。

なんでこのアニメを知ったのかイマイチ思い出せないのですが、多分YouTubeのオススメだと思います。(12月に入ってからは頻繁にオススメに出てきました)

 

それで、2022年の大みそかまでならAbemaで無料視聴ができるということだったので一気に全12話見まして、最終話は12月30日の深夜…正確には日付が変わった12月31日に見終わりました。

 

 

 

 

 

で、気づいたら年明けの1月5日、下北沢にいました。
(それもぼっちで)

ここからは聖地巡礼した場所とシーンを掲載していきます。

※参考にしたサイトはこちら

まずは作中で最も出てくるライブハウスから。

実際にライブハウスとして利用されています。(夜間のみ)

なので聖地巡礼で訪問する際はライブの搬入が始まる14時より前に訪問してください、とのことが公式でアナウンスされていたので昼食を食べて既に午後だったこともあり、ここは一番最初に行きました。

この建物も作中では出てきましたので記録。

続いて公園。こちらは「アー写」の回で出てきました。

他にも何人かここを巡礼している方もいて、遊具に乗って撮影したり、遊具で遊んでいる方も見受けられました。

(と同時にソロで巡礼したことを若干後悔w)

こちらも先ほどと同じ「アー写」の回で出てきました。壁の壁画(?)です。

少し分かりにくい場所にありますが、駐車場の看板を目印に辿り着きました。
(この後ろは駐車場として利用されています。)

こちらも作中に出てきました。

左側には色々なポスターが貼られており…

「ぼっち・ざ・ろっく」のオンエアポスターも貼られていました。

その他にも作中でコーラを買うシーンの自販機群だったり、

駅周辺の案内だったり、

駅名の看板だったり…と色々巡礼しました。

 

まだまだ実際に作中で出てきたところ、つまり聖地は沢山ありまして、ここ以外にも江ノ島の回だったり、ぼっちちゃん宅の近く(?)である金沢八景のあたりなど、色々聖地はあるのですが一応作中でメインとなる場所でかつ家から近かったので気づいたら下北沢に行っていたというわけです。

おまけ

聖地でもなんでもない(一切関係ないわけではありませんが)ただの趣味のミスド巡りでミスドを訪れてみたところ…

休店のお知らせが出ていました。予想ですが改装だと思います。

2月20日に再オープンするみたいですね。

つまり、もう一度聖地巡礼しろということですねw

もう一つ、こちらも趣味で巡っている「ハードオフ」の跡地は更地でした。

こちらは原作だと今後出てくる?らしいので、2期以降が出たらカットされるのか、それとも店はあることになるのか、分かりませんが一足先に?いや時すでに遅しな聖地巡礼の一環でしょうか。

※店舗自体は2020年に閉店しています。

最後に

アニメを通しでちゃんと見たのは2020年のくまベア以来で久々でしたし、聖地巡礼を意識しメインにしてどこかへ行くというのは初めてだったのですが、実際に出てくるアニメそのままの場所を訪れているようでかなり楽しかったです。

ソロで巡ったので結構寂しかった(ほとんど2~3人で聖地巡礼しているのがほとんどだったので尚更)ですが、個人的には初・聖地巡礼できて満足です。

「ぼっち・ざ・ろっく」、2期ももしあればぜひ見てみたいと思いました。
その時はまた聖地巡礼するかもしれませんw

2022年<完>

はい、ということで2022年も様々なことがありました。

京都(個人的)と沖縄(修学旅行)、行けたのは大きいですね。

新幹線と飛行機どちらも乗ったのは久しぶりだと思いまして先ほど振り返ったところ、2015年の新幹線(山形)と飛行機(宮崎)が最後で7年ぶりだったようです。

どっちが楽しかったとは一概に比較できませんが今年は良かったと思います。

来年について

今年よりも忙しくなりそうで特に4月以降は少し多忙になります。

一応1月に京都に行くことになったのですがこれは僕が計画・実行しようとしているものではないので行きたいかと言われればなかなかなところですが「のぞみ」に乗れるのでやっぱり行きたいです。はい。

流石に飛行機に乗ることはないと思います。

ですがやはり大阪に行きたい、ちょっと色々あるよというような感じで、現時点では夏頃に予定しています。

あとiPhone買いたいです。こちらの購入資金も現在様々な形で調達中です。

今年もありがとうございました。

ミスド復活、そして新たな店舗形態へ

MDM(Misdo Digital Museum)の更新が11月20日から休止していましたが、本日より再開致しました。

で、休止中多忙で気づいていなかったのですが、どうやらミスドが再拡大するとのニュースがあったようです。

4年前に1000店舗台から900店舗台になったミスド。しかしそこから閉店ラッシュは止まり、2021年3月~2022年3月にかけては久しぶりに増加に転じました。ずーっと減少傾向で「大量閉店」とも言われていたのですが、やっと取り戻したといったところです。

主要因としては昨今テイクアウト需要が増加していること、また「misdo meets」でのコラボが好調などといったことが挙げられます。

その一方で、新規出店の店舗形態にも変化がありました。

ロードサイド店でテイクアウト専用、でもドライブスルー併設

まさに記事を公開した今日、開業した「岐阜垂井町」ショップ。

このショップは少し変わっていて、ショップ情報の「ショップからのお知らせ」には

※当店は、ドーナツお持ち帰り専用ショップです。

とありつつも、

※ドライブスルー併設のショップです。

と掲載されており、一瞬「?」と思うのですが、このショップ、ロードサイド店(路面店)でありながら、店内で飲食をすることはできません。しかしテイクアウトには特化しており、ドライブスルーが併設されている、おそらく史上初(?)だと思われるショップです。

増えているドライブスルー併設店

実は最近、ドライブスルーを併設するミスドが増えています。

その皮切りとなったのが、大阪府堺市にある「堺三国ヶ丘」ショップ。
このショップはイートインも充実しており、貴重なピザの取り扱いもあるショップで、ドライブスルーも併設されています。

そして、「松井山手」ショップとその後開業した「東近江八日市」ショップ。
この二店舗は元・モスバーガーで、どちらもモスバーガーの跡地に開業しました。モスバーガー時代で使用されていたドライブスルーの設備がそのまま活かされています。

それまで「今福鶴見」「大垣」「南栄」の3店舗にしか存在しなかったドライブスルー併設店が、ここ2~3年で増え始めています。

テイクアウト需要の拡大が主要因か

マクドナルドやケンタッキーなどといったドライブスルー店舗の多い他チェーン店と比べ、圧倒的に店舗数が少なかったことから「絶滅危惧種」とまで言われていたミスドのドライブスルー併設店。

ドライブスルー併設店が増えてきている背景には、やはり先述した通りテイクアウト需要が拡大していることが大きな要因にありそうです。

需要に合わせた新規展開へ

この他、都市部では需要に合わせた小規模のテイクアウト専用店舗を展開していくとのことで、以前展開していた「mister dount togo」の再来とも言えますが、こちらは全店舗が閉店・業態転換し消滅したので、おそらく通常店舗と同じように展開していくと思われます。